先日、ハゼ釣りをしているときに気がついたのですが、月下美人76UL-Sのティップが裂けてる!
当日は、そのまま納竿まで釣りを続けていたのですがね^^;
ティップが裂けたロッド・・・「今までご苦労様でした」と廃棄するか、直して使うかの2択になると思うんですが、まぁ、当然直して使いますわな。
繊細な釣りをしている人なら、新しく買い直すという選択もあると思いますが、私の場合そんな釣りはしていないしね。
それに買い直すなんて勿体なくてできません。まだまだ使えるはず。
直すとするなら・・・
ボンドで接着する。
第2ガイドの部分にトップガイドを取り付けて使う。
ティップを交換する。
この3択くらいかな。
ボンドで接着するのが一番簡単そうですけど、強度的にどうなの?って感じだし・・・
ロッドを短くして第2ガイドを外してトップガイドを取り付けるってのも感覚がだいぶん変わりそうだし・・・
ティップの交換は面倒くさいし・・・
どうしようかと一瞬思ったのですが、面倒くさくないのが一番だなってことで、家に転がっていたボンドを使って接着することにしましたわ。
失敗したら、ロッドを短くすればいいし、それで調子悪かったらティップを交換すれば良いしね。
まぁ、ティップ交換は面倒なんで、よほどに事がない限りしませんけど・・・。
1液と2液を混ぜ混ぜし、筆につけて少しドライヤーで温めボンドを柔らかく裂けた部分に塗り塗り。
ついでに周りをコーティングするように塗って、避けてる部分が密着するように糸で括って放置。
乾いたら軽くペーパーがけして終了。
耐久力はどんなんかわからんけど、取り敢えずくっついたな(笑)
念のためにもう一度コーティングしとこうか・・・。
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